★JavaScript

DOMとは

DOM(Document Object Model) JavaScriptでWebページを扱う仕組み WebブラウザがHTMLを読み込むと、レンダリングエンジンという機能が解釈してWebページを表示します Webページの中の各部品を「要素(element)」といい、この要素をJavaScriptで操作します …

random関数 - 乱数の発生

random関数 Math.random() 関数は、 0 以上 1 未満 (0 は含むが、 1 は含まない) の範囲で浮動小数点の擬似乱数を返します 乱数の発生 「random()」は、「0以上1未満の乱数を生成する」メソッド 「floor()」は、「小数点以下を切り捨てる」メソッド ランダ…

指定した回数だけ処理を繰り返す - for文

反復 処理を繰り返す for文 繰り返し文 英語で輪を意味する「loop(ループ)」とも呼ばれます 指定した回数だけ処理を繰り返す(回数が決まった繰り返し) 変数「i」の初期値(「i」は、indexの意) 処理を1回実行するたびに、変数「i」の値をどのように変…

配列の基礎

配列とは 配列とは、同じ用途で用いる複数の変数を1つにまとめたもの 配列は要素の集合体 配列は変数の集まりによって構成されます 個々の変数のことを「要素」と呼びます 各要素を識別するために「インデックス」と呼ばれる番号(0から始まる整数値)が割…

日付を取得して表示

Dateオブジェクト - 状況に応じた処理 日付を取得して表示 組み込みオブジェクト 関数と同じくオブジェクトの場合も、JavaScriptがあらかじめ用意しているオブジェクトがあります これを「組み込みオブジェクト」と呼びます 《主な組み込みオブジェクト一覧…

JavaScriptの条件分岐 - if文

JavaScriptの条件分岐 if文とは 「if」の文字が表すように「もし〜だったら、〜を実行する」といった条件分岐を行う構文となります if (条件) { //条件がtrueだった場合に実行する処理 } ifの基本ルール if文は、真偽値(true or false)を元に処理の振り分け…

ダイアログボックスを使った記述

ダイアログボックスを使った記述 3種類のダイアログボックス 項目コード 警告alert() 確認confirm() 入力prompt() メッセージを表示するダイアログボックス alert( メッセージ ); ユーザーに確認を求めるダイアログボックス confirm( メッセージ ); 変数 = …

演算子

式(expression) JavaScriptの式の多くは、 演算子(operator):演算するもの オペランド(operand):演算の対象 を組み合わせてつくられています。 式の評価 式の計算が、式の評価にあたります 評価された結果を「式の値」と呼びます 演算子 簡単な計算…

JavaScriptで扱えるデータの種類

JavaScriptで扱えるデータの種類 変数の型 データ型 primitive型(基本型) object型(参照型) primitive型(基本型) 文字列(String) 数値(Number) 真偽値(Boolean) undefined null 項目項目の意味説明 number数値整数、少数、正負などの数値を扱う …

変数とは

変数 変化するもの(値が変化する器) 値を直接書かずに抽象化して扱う 変数はプログラム中のメモリ領域に付けた名前です さまざまな値を一時的に記憶しておくために使われます 言葉(文字列)や数字(数値)を一時的に保存する「箱」 繰り返し使う言葉は「…

記述ルールと出力

JavaScriptの記述 テキストエディター「VS Code」を使用します 書き方のルール 基本的に「半角英数字と記号のみ」を使う 文字列を扱う場合は「シングルクォート」か「ダブルクォート」で囲む 大文字と小文字は区別される 命令文の末尾には「セミコロン」をつ…

プログラミング言語 / JavaScriptとは

プログラミング言語とは コンピューターへのお願いする言語 複雑なタスクを処理する「プログラム(アルゴリズム)」を考えるのは人間 プログラミング言語の種類 コンパイル型(プログラムを実行する前に、機械が読める言語(0と1のデータ群)に翻訳する言語…